三田

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配布の準備が進む「アマビエ」の絵=三田天満神社
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配布の準備が進む「アマビエ」の絵=三田天満神社

 新型コロナウイルス感染症の終息を願い、兵庫県三田市天神3の三田天満神社が、疫病よけの妖怪で知られる「アマビエ」を描いた絵札を無料で配っている。はがきサイズで500枚を作成。生田真宮司(58)は「落ち込んだ気持ちを少しでも盛り上げてほしい」と話す。

 アマビエは約170年前に現在の熊本県の海に現れて豊作や疫病を予言し、「疫病が流行した際は、私の絵を描いて人々に見せよ」と告げて姿を消したと伝わる。厚生労働省が新型コロナの啓発アイコンに採用し、西宮市の広田神社などは護符にして配っている。

 4月下旬に生田宮司が企画し、アマビエは絵が得意な長女(23)が描いた。絵札は完成後におはらいをして今月1日から拝殿前に置くと、2日で約200枚が持ち帰られたという。

 参拝者の中には「これが甘エビですか?」と間違える人もいるため、境内にはアマビエを解説した紙も張りだすことにしたという。

 生田宮司は「三田の人たちにほっこりしてもらいたい。散歩で立ち寄ったら自由に持ち帰ってほしい」と呼び掛けている。

 6日まで拝殿前に置き、なくなったら追加する予定。(門田晋一)

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