三田

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間隔を空けて座る子どもたちの前で演奏する関西フィルハーモニー管弦楽団のメンバー=志手原小学校
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間隔を空けて座る子どもたちの前で演奏する関西フィルハーモニー管弦楽団のメンバー=志手原小学校
演奏に合わせてダンスを披露した3年生=志手原小学校
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演奏に合わせてダンスを披露した3年生=志手原小学校

 大阪を拠点に活動する「関西フィルハーモニー管弦楽団」の金管アンサンブルの有志6人が12日、兵庫県三田市志手原の志手原小学校で演奏会を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大で自粛を求められた子どもたちを元気づけようと企画。児童47人は互いに距離を取りつつ、プロの力強い音色に体を揺らしたり踊ったりして心を弾ませた。(門田晋一)

 同楽団はコロナ禍で今年3月以降、演奏会を開けていないという。三田在住のメンバーでトロンボーン奏者の風早宏隆さん(41)が「音楽で何か貢献できることがないだろうか」と同校の植木俊也校長(57)に持ちかけ、校内コンサートが決まった。

 この日は分散登校の最終日。当初は中庭で演奏し、児童らはそれぞれの教室で聞く予定だった。しかし朝からあいにくの雨で、急きょ会場を体育館にし、子どもたちはマスクをして前後左右の間を空けて座った。

 金管アンサンブルの6人はクラシック曲のほか、人気アニメ「鬼滅(きめつ)の刃」「ドラえもん」のテーマ曲など11曲を演奏。ヒット曲「パプリカ」では、3年生が昨年度の6年生を送る会で踊る予定だったダンスを披露した。

 6年生の女児(11)は「演奏のおかげでさみしさが吹っ飛んだ。15日から始まる学校生活は頑張れそう」と笑顔。風早さんは「子どもたちの笑顔に元気をもらった」と話した。

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