三田

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隣の席との間隔を空け、前を向いて黙々と給食を食べる子ども=すずかけ台小
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隣の席との間隔を空け、前を向いて黙々と給食を食べる子ども=すずかけ台小
揚げたてのフライを学校ごとに仕分ける調理員=ゆりのき台給食センター
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揚げたてのフライを学校ごとに仕分ける調理員=ゆりのき台給食センター
パン、サケフライ、米粉ケーキに牛乳と、コロナ対策で簡素になったメニュー=すずかけ台小
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パン、サケフライ、米粉ケーキに牛乳と、コロナ対策で簡素になったメニュー=すずかけ台小

 兵庫県三田市内の公立小中学校と特別支援学校が15日、通常の授業を再開した。今月1日から分散登校を始めていたが、子どもたち全員がそろうのは新学期になって初めて。新型コロナウイルスの感染拡大による臨時休校期間を含めると、2月28日以来108日ぶりとなった。給食や中学校の部活動も再開。市内2カ所の給食センターには活気が戻り、朝から職員が調理作業を進めた。(高見雄樹、門田晋一)

 この日の献立はサケフライにパンと牛乳、米粉ケーキ。中学校にはあられが付いた。コロナの感染防止策として配膳の時間を短縮するため、市教育委員会は当面、皿の数を減らしたり、通常は週に1回のパンを3回に増やしたりする。

 すずかけ台小学校(すずかけ台2)では飛沫(ひまつ)感染を防ぐため、授業と同じように前を向いた席で給食を食べ、おしゃべりも禁止にした。机を寄せ合って4、5人のグループを作り、わいわい話しながら食べていた以前からは一変した。

 4年1組の教室では「先生、料理が少ない」「おかわりもないの?」と戸惑う子どもたちも。男児(9)は「ちょっと少なかったけどおいしかった。みんなとしゃべりながら食べたらもっとおいしいけど、今は仕方ない」と話した。

 ゆりのき台、清水山の両給食センターでは午前8時半から、計60人の職員が調理や仕分けの作業に当たった。同11時半までには各校への配送を終えた。

 私立の三田学園中学・高校は15日から中間考査が始まり、通常の授業は22日に開始する。

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