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ため池で溺れている人がいることを想定し、浮輪を投げ入れる練習をする隊員=三田市三輪
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ため池で溺れている人がいることを想定し、浮輪を投げ入れる練習をする隊員=三田市三輪

 水難事故が増える夏場を前に、兵庫県三田市三輪の三輪大池でこのほど、三田市消防署の水難救助訓練があった。警防救助隊の9人が、自身の安全を守りながらボートやロープで救助する手順を確かめ、有事に備えた。

 市内の水難事故はこの2年間で0件だが、5年間で見ると6件に上る。2017年には大雨でアンダーパスが水に漬かり、自動車が立ち往生したため緊急出動するなど、風水害への対応もあった。

 訓練は今月22日から5日間にわたって継続し、25日はため池で溺れている人がいるとの想定で実施した。

 隊員は空気銃を使うなどしてロープや浮輪を投げ入れ、エンジン付きボートで要救助者を示す地点まで進んだ。今回は、ポンプ車から消火ホースに空気を注入し、棒のようにして水に浮かべるという方法も試みた。

 城谷節(たかし)署長は「災害時にもしっかりと出動できるよう、常日頃から資器材を点検し、活動の手順を確認しておく。気持ちの準備を怠らないようにしてほしい」と呼びかけた。(門田晋一)

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