三田

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委員の質問に答える鹿嶽昌功教育長=まちづくり協働センター
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委員の質問に答える鹿嶽昌功教育長=まちづくり協働センター

 兵庫県三田市教育委員会は26日夜、上野台・八景中学校の再編・統合を議論する「地域協議会」の2回目の会合を駅前町のまちづくり協働センターで開いた。保護者や地域住民ら34人の委員が集まったが、会の運営や目的について再び議論が紛糾し、次回は両校区に分かれて会合を開くことになった。

 市教委は2018年7月、望ましい中学校規模を各学年3~6学級とする方針を策定。生徒数が減少している上野台中を八景中と統合し、八景中の校区内に新校舎を立てる計画を掲げた。住民間で再編方法を検討してもらおうと、昨年12月に初めて協議会を開いたが、委員からは「資料が不十分」などの声が相次ぎ、会長と副会長の選任も持ち越していた。

 26日の会合では、会長、副会長は当面置かないことを決定。市教委が「通学時間や立地条件といった議論を積み上げて学校の方向性を導き出したい」と説明したが、委員から「統合のメリットやビジョンが分からない」「候補地や建設費用が示されていないのに議論はできない」などの意見が続出し、協議は停滞した。委員から出た質問には、今後、市教委が回答することになった。

 次回は、市教委が両校区に出向いて委員の意見を聞くことに決めた。会議後、鹿嶽(かたけ)昌功教育長は「最終的には両校区の全員で話し合って学校のあり方を考えてもらいたい」とした。(門田晋一)

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