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三田市役所=三田市三輪2
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三田市役所=三田市三輪2

 兵庫県三田市は2日、新型コロナウイルスの感染リスクにさらされながら幼児教育・保育に携わる人たちに、市が独自に慰労金を支給する検討を始めると明らかにした。保育士や幼稚園教諭らはコロナ禍でも社会生活に必要な仕事を続ける「エッセンシャルワーカー」とされ、今後予想される感染の再拡大期に向けて士気を高めてもらう狙いもある。

 同日の市議会本会議で、松岡信生氏(公明党)の質問に森哲男市長が答えた。

 保育の現場では、子どもを抱きかかえるなど接触の機会が多い。子どもにマスクを着用させるのは難しい場合もあり、感染リスクは高いとされる。

 保育士や幼稚園教諭らスタッフについて、森市長は「(新型コロナの感染拡大後も)長きにわたって子どもを受け入れ、感染防止への負担も大きい。現状は国や県も認識している」と述べた。その上で「三田市独自の慰労金を支給することを考える必要がある。財政状況も考慮して判断したい」と説明した。

 給付対象などは白紙の状態で、国や県の動向を見極めた上で判断するとみられる。(高見雄樹)

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