三田

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 読者のご意見掲載コーナーです。

Q:「3日付三田版に掲載された『最大規模の水害想定 三田署が図上訓練』の記事を読みました。その中で、兵庫県が想定する『千年に1度クラス』の大雨という表現がありましたが、違和感を抱きました。『千年ごとに1度』という繰り返しなのか、それとも『千年に1度は起きている』という割合を検証したのでしょうか。教えてください」(神戸市 男性)

A:県土整備部土木局総合治水課に聞きました。

 「千年に1度」という表現は、千年ごとに1回発生するという意味ではなく、過去に観測された最大の降雨量を基に算出した結果、1年間に発生する確率が0.1%(千分の1)ということです。

 県の想定最大規模降雨は国の「洪水浸水想定区域図作成マニュアル」を基に算出しています。兵庫県だけでなく、近畿、山陰、瀬戸内という3地域の河川データも参考にしています。例えば武庫川で見ると、その地の最大雨量だけでなく、ほかの地域の最大雨量も加味するということです。

 発生頻度は低いけれど規模の大きな降雨の確率について、よく使うたとえにサイコロがあります。サイコロを6回振って「1」の目が複数回出ることがあるように、「千年に1度の大雨」も複数回発生する可能性があり、毎年のように連続して降ることもあり得ます。

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