三田

  • 印刷
三田市役所=三田市三輪2
拡大
三田市役所=三田市三輪2

 任期満了に伴う兵庫県三田市議選(定数22)が27日告示され、2016年の前回より5人多い37人が立候補した。ニュータウンや市街地の調和の取れた街づくりや少子高齢化への対応などが争点。候補者数を定数で割った競争率は1・68倍と、過去の市議選(補選を除く)では最も厳しい戦いとなる。各候補は新型コロナウイルス対応で密集を避けながら、街頭で支持を訴えた。投開票は10月4日。(高見雄樹、小森有喜、喜田美咲)

 立候補者の内訳は現職20人、元職3人、新人14人。党派別では自民3人▽公明3人▽共産3人▽維新2人▽立民1人▽諸派1人▽無所属24人。性別は男性32人、女性5人。年齢(投票日現在)は30代5人▽40代5人▽50代10人▽60代15人▽70代1人▽80代1人-で、平均は55・4歳(前回は55・6歳)だった。

 過去15回の市議選のうち、競争率が最も高かったのは1960(昭和35)年にあった第1回(定数24に立候補38人)の1・58倍。今回はそれを上回る激戦となる。

 立候補の届け出を受け付ける市役所窓口には午前7時すぎから候補者本人や陣営の代表が訪れ、34陣営がくじ引きで届け出順を決めた。届け出を終えた候補者は支持者を前に第一声を上げ、選挙カーに乗り込んだ。

 選挙戦は新型コロナの影響も色濃く受ける。ある現職候補はこれまで事務所にしていた施設を使わず、自宅の庭でこぢんまりと第一声。庭で十分な距離を取って円形に並んだ支援者らは、拳を見せ合ったり肘を合わせる「肘タッチ」をしたりして士気を高めた。

 別の候補は不特定多数の人が密集しないよう、事務所内で第一声を上げた。陣営関係者は「握手はできないし、マスク姿では顔を覚えてもらうのが難しい」と、選挙運動への不安を口にしつつ「どの候補も条件は同じ。感染予防をして支持を広げたい」と意気込んだ。選挙期間中には、個人演説会を中止する動きも広まっている。

 一方、政党の公認候補を応援するため、複数の国会議員が三田入り。街頭などで支持を訴えた。

 26日現在の選挙人名簿登録者数は9万2986人(男性4万4494人、女性4万8492人)。期日前投票所は28日~10月3日、市役所本庁舎1階(午前8時半~午後8時)と、すずかけ台2の商業施設えるむプラザ2階(午前10時~午後8時)に設けられる。

【立候補者一覧】は、こちら

三田の最新
もっと見る

天気(10月20日)

  • 23℃
  • ---℃
  • 0%

  • 22℃
  • ---℃
  • 0%

  • 24℃
  • ---℃
  • 0%

  • 24℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ