三田

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試運転で伊丹空港に乗り入れた路線バス(神姫バス提供)
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試運転で伊丹空港に乗り入れた路線バス(神姫バス提供)

 神姫バス(兵庫県姫路市)は10月1日から、同県三田市のニュータウンと新大阪駅を結ぶ路線バスの一部を大阪(伊丹)空港に停車させる。市内と同空港を直通する路線は初めて。フラワータウンセンター(武庫が丘7)と同空港を約40分で結び、片道運賃は710円。(高見雄樹)

 同空港への停車は1日3往復。最も早い便は午前5時36分にゆりのき台4丁目を出発し、6時半に同空港に着く。始発の航空機にも間に合う時間に設定した。

 関西学院大学を同10時47分、午後1時47分に出発する便も停車する。空港発は同2時40分、4時半、9時の3便。いずれも50分後にゆりのき台4丁目に着く。

 現状では、市内から同空港へは電車とバスやモノレールを乗り継ぐ必要がある。

 直通路線の導入で運賃はフラワータウン、ウッディタウンからJR三田、新三田駅経由で空港に向かうよりも安くなる。同社は乗り換え不要の利便性を売り込む。

 三田-新大阪線は主に中国道や阪神高速などで大阪・梅田を経由し、新大阪に向かう。新型コロナウイルスの影響で旅客機の運航が落ち込む中、同社は路線上に同空港があることに着目し、コロナ拡大前から空港への乗り入れを計画していたという。

 また同日から、三田-新大阪線を2往復増やし、平日は23往復とする。同路線は2018年10月に1日4往復で運行を始めた。半年ごとに増便を繰り返し、今年4月には21往復となっていた。

 同社バス事業部は、同路線の乗客が約1年後にコロナ以前の水準に戻った場合、空港利用者が約10%を占めると見込んでいる。

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