三田

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井上昭吾さん
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井上昭吾さん

 兵庫県三田市議選(定数22)は4日投開票され、深夜までに新しい市議の顔ぶれが決まった。現職15人、新人5人が議席を確保し、元職2人が返り咲いた。投票率は51・82%で、4年前の前回を2・8ポイント上回った。定数に占める候補者の割合(競争率)は1・68倍と、これまでの市議選(補選を除く)で最激戦となった。(高見雄樹)

 新しい時代の選挙スタイルが市民の心をつかんだ。元県立高校社会科教諭の井上昭吾氏(60)が、初挑戦で議席を確保した。

 選挙カーを走らせることなく、支援を訴えるはがきや電話も使わなかった。もちろん、選挙事務所の看板もなし。「SNSの時代に、昔ながらの選挙をただ続けるのはおかしい」と考えたからだ。

 代わりに、教え子の大学生らと街を歩き、動画投稿サイト「ユーチューブ」で三田の未来や、議会に必要な多様性について説いた。「この年でユーチューバーになるとは」と笑い、「コロナを経験した今は大きな変革期。若い世代を巻き込み、みんなで三田のまちをつくりたい」と決意を示した。

【三田市議選の結果】は、こちら

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