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新型コロナの抗原定量検査ができる装置=三田市民病院(提供写真)
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新型コロナの抗原定量検査ができる装置=三田市民病院(提供写真)

 三田市民病院(兵庫県三田市)は12日から、自前で新型コロナウイルスの検査を始める。抗原定量検査ができる機器を新たに購入。鼻から検体を採取し、感染の有無が分かるまで1~2時間で完了する。感染拡大の予防や速やかな入院対応が期待できる。保健所を経由せずに同病院を直接受診することや、無症状者が感染を確認するための検査は受け付けない。

 同検査はPCR検査と同等の結果が得られるとされる。ただ、抗原の量が陰性とも陽性とも判断できないケースが200件に1件程度あるとされ、その際は改めてPCR検査をする。

 同病院では保健所の要請で、8月末までに839人がPCR検査の検体を採取した。最大で1日当たり36人から採り、従来は県の検査機関に送って結果が出るまで2、3日かかっていた。新たな機器の導入で、期間短縮とともに検査可能な人数も増える見通しだ。

 導入したのは医療機器メーカー富士レビオ製の免疫発光測定装置。試薬の種類を替えることで、新型コロナ以外の検査にも使える。購入費用は840万円で、国の補助金で賄う。(高見雄樹)

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