三田

  • 印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT

 兵庫県三田市は、10月1日時点の待機児童が60人だったと発表した。過去最多となった前年同期から6人減ったが、依然として高水準にある。保育施設の利用希望は上昇傾向が続いており、共働きなどを理由に、保育を必要とする子育て世代が増えているためとみられる。地区別ではウッディタウンと三輪が、急増した昨年の反動で減った。(高見雄樹)

 待機児童の数は4月と10月の年2回、市が公表している。現在の制度になった2015年度以降では17、18年度を除いて10月の待機児童は60人以上となっている。

 年齢別では、0歳児が前年同期から19人減の10人となった。1歳児が同3人増の27人、2歳児が同7人増の15人、3歳児が同2人減の2人、4歳児が同3人増の4人。5歳児は昨年のゼロから2人に増えた。

 高止まりの要因は、認定こども園や認可保育所など、保育施設の利用希望が増えたためだ。親が子どもの保育を希望する割合「保育認定率」は右肩上がりで伸びている。

 一方、市は待機児童対策として、保育施設に定員の弾力運用を呼び掛ける。施設は法律で定められた建物や職員配置の基準内で、定員を増やすことができる。9月1日時点で、市内全施設の定員よりも7%多い子どもを受け入れている。

 本年度には、弾力運用した施設に新たな補助金制度を導入した。さらに22年4月、ゆりのき台に認可保育所の開設を目指す。

 市保育振興課は「速報値なので、新型コロナの影響などは今後精査したい」としている。

三田の最新
もっと見る

天気(10月20日)

  • 23℃
  • ---℃
  • 0%

  • 22℃
  • ---℃
  • 0%

  • 24℃
  • ---℃
  • 0%

  • 24℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ