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ビニールカーテン越しに野菜を販売する生徒ら=有馬高校
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ビニールカーテン越しに野菜を販売する生徒ら=有馬高校

 兵庫県三田市天神2の有馬高校で14日、恒例の「秋の農業祭」が開かれた。園芸の専門学科「人と自然科」の生徒約100人が、授業で育てた野菜や花を紹介したり販売したりする人気行事で、千人近い保護者や地域住民らでにぎわった。

 今年は新型コロナウイルスの影響で、花や野菜の苗を販売する4月の「春の農業祭」や、学外での販売会が相次いで中止に。生徒が育てた農作物を多くの人に見てもらう機会を設けようと、感染症対策として調理品の販売を中止し、検温する受付、一方通行のルートなどを設けて実施した。

 大根、白菜といった野菜やパンジー、ビオラなどの草花を約30種類販売したほか、授業で作ったフラワーアレンジメントやコケ玉を展示した。特に野菜の販売コーナーは順番待ちの列ができ、来場者からは「この大根、大きいねえ」「きれいに育ってるね」と驚きの声が上がった。

 同科2年の男子生徒(17)と女子生徒(17)によると、昨年は長雨の影響で白菜がうまくできなかったが、今年は間引きや水の量も調節して、甘くておいしい白菜ができた。「コロナで開催できるかも不安だったけれど多くの人に自慢の野菜を知ってもらえてうれしい」と笑顔を見せた。(喜田美咲)

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