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わくわくしながら手形を取る園児=あいの保育園
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わくわくしながら手形を取る園児=あいの保育園

 兵庫県三田市下相野のあいの保育園で1日、年長の園児25人が、卒園記念品として三田青磁の手形を作り始めた。焼き物愛好家らでつくる「古三田青磁・三田焼研究保存会」の指導のもと、園児は真剣な表情で手のひらを生地に押し込み、成長や思い出を刻んだ。

 幼い頃から市の伝統工芸に触れてもらおうと、20年以上続けている。

 同会メンバーが厚さ8ミリ、直径約20センチの円盤状にした半磁器の粘土を準備。その真ん中に園児が手を広げて乗せると、善入達甫(ぜんにゅうたつお)会長が上から押さえ、関節やしわが分かるように型を取った。その後、先生が同園のはんこを押し、竹串で園児の名前を書いて仕上げた。

 園児(6)は「もっちもちで冷たかった」。女児(6)は「どんなのができるか楽しみ」と話した。

 ここから乾燥、素焼きをして釉薬(ゆうやく)を塗り、本焼きを経て約1カ月で完成する。磁器は3月27日の卒園式で手渡される。(喜田美咲)

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