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オンラインを併用して開かれた「さんだエール会議」の最終会合=三田市役所
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オンラインを併用して開かれた「さんだエール会議」の最終会合=三田市役所

 兵庫県三田市の新型コロナウイルス対応を検証する「コロナに負けるな! さんだエール会議」の最終会合が25日、市役所で開かれた。文化、経済など各団体の代表ら15人が一部オンラインで出席。地域活動や福祉など7項目の課題を、市長への意見書としてまとめた。市は情報発信が混乱した反省を踏まえ、無料通信アプリLINE(ライン)による新たな仕組みを夏ごろに公開する方針を示した。

 会合は昨年7月に始まり、5回目。A4判6ページにまとめられた意見書では、独居の高齢者の見守りを兼ねた日用品の定期配達▽事業者が共同で消毒液やマスクを調達する仕組み-などを、普段から検討しておくべきだとした。

 一方、「新型コロナ第1波の感染拡大期には、コロナに対する正確な知識や支援策など、市民向けのお知らせが十分でなかった」と指摘。今後は市が決めた方針の記者発表と合わせ、各種団体へも情報提供することが望ましいとした。情報の発信前には内容を分類するなど、情報の「集約・整理・発信」という仕組みを確立するよう求めた。

 市のウェブサイトには多くの情報があふれており、目当ての情報を探しづらい。そこで市はLINEを活用し、利用者が簡単な質問に答えていくと求める情報にたどり着けるような仕組みを整える。効率的な情報発信に向けて市秘書広報課が検討を進めており、夏ごろには市民向けに公開する見通しという。(高見雄樹)

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