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森哲男市長から辞令を受け取る新規採用職員=三田市役所
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森哲男市長から辞令を受け取る新規採用職員=三田市役所

 新年度が始まった1日、兵庫県三田市役所で新規採用職員の辞令交付式があった。「就職氷河期世代」の枠で採用された2人を含む計19人が出席。新型コロナウイルスの収束が見通せない中、公務員として一歩を踏み出した。

 式では森哲男市長が一人一人に辞令を手渡し、「辞令は11万人の三田市民を代表してお渡しした。市はコロナや人口減少に直面しており、前例にとらわれない新しい発想が必要」と激励。

 新職員代表としてあいさつに立った中川心太さん(22)は「外出自粛や営業時間短縮で多くの市民が甚大な影響を受けている。コロナで痛んだ地域社会の回復を最優先で取り組みたい」と応えた。

 就職氷河期世代の2人は、73倍の競争率をくぐり抜けて採用された。藤田真祐子さん(42)は派遣社員やパート従業員として働いてきた経験があり、「頑張ってもかなわないことがあり、頑張れない人もいる。そんな人たちに寄り添いたい」。もう1人の野村栄司(たかし)さん(43)は、医薬品の研究職として契約社員などを経て入庁。「一から業務を学び、市民のために働きたい」と意気込んだ。(土井秀人)

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