三田

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観賞用として人気があるサトイモ科のテンナンショウ(提供)
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観賞用として人気があるサトイモ科のテンナンショウ(提供)
水の中でミノムシのように落ち葉で巣を作るオオカクツツトビケラ(提供)
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水の中でミノムシのように落ち葉で巣を作るオオカクツツトビケラ(提供)
アフリカ・タンガニイカ湖に生息するシクリッド(提供)
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アフリカ・タンガニイカ湖に生息するシクリッド(提供)
クワガタの標本を作る過程。ピンで形を固めている(提供)
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クワガタの標本を作る過程。ピンで形を固めている(提供)
色とりどりのチョウ(提供)
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色とりどりのチョウ(提供)

 兵庫県立人と自然の博物館(同県三田市弥生が丘6)が所蔵する標本資料を“蔵出し”する特別企画「標本のミカタ-コレクションから新しい発見を生み出す」が11日午後1~4時、同館大セミナー室で開かれる。普段は見られない珍しい資料を観察し、専門家の解説も聞くことができる。毎月第2日曜開催で、11月まで多彩な8テーマで展開する。(小森有喜)

 同館には、200万点近い昆虫や動植物、化石の標本などが収蔵されている。ただ、スペースの確保や保存状態の維持といった課題から展示できるのはごく一部で、ほとんどが収蔵庫に保管されている。子どもたちをはじめ多くの人に関心を持ってもらおうと、毎年少しずつ紹介している。

 11日の第1回は、ヘビが鎌首をもたげたような花をつける植物「テンナンショウ」の仲間の標本約60点を並べる。午後1時半~2時半には、県植物誌研究会の小林禧樹さんが、県内で見られるテンナンショウの分布や特徴を解説する。

 2回目以降の日付とテーマは、5月9日=川に住む水生昆虫▽6月12、13日=タンガニイカ湖シクリッドの世界▽7月11日=兵庫の農と暮らし▽8月8日=ひとはくの昆虫コレクション~標本が未来への遺産となるまで▽9月12日=在来種?それとも外来種?兵庫県のヤモリを詳しく見てみよう▽10月10日=タネの世界~有用植物▽11月13、14日=神戸層群の植物化石~カエデとフウ。

 いずれも無料(観覧料は必要)。同館生涯学習課TEL079・559・2001

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