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まっすぐ列になって植わる苗=三田市母子
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まっすぐ列になって植わる苗=三田市母子
苗を運んでお手伝いする子どもたち=三田市母子
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苗を運んでお手伝いする子どもたち=三田市母子
水が張った田が段々と奥まで続く=三田市母子
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水が張った田が段々と奥まで続く=三田市母子

 大型連休終盤の3日、兵庫県三田市北部の母子地区で田植えがピークを迎えた。帰省した子や孫もせっせと手伝い、水を張った田にまっすぐな緑の列を作った。

 三田市内の田植えは5月初旬から6月中旬ごろまで続く。標高500メートルの高地にある母子地区は、寒くなる前に収穫を終えられるよう、大半が早稲(わせ)米のコシヒカリを育て、市街地より約1カ月早く植え始める。

 地区内で約4万1千平方メートルの田を耕す眞造達夫さん(69)は、親子3代で3日かけて取り組む。1回で6条(列)植えられる大型の田植え機を走らせ、真ん中から外周へ。あっという間に苗を等間隔に並べた。

 眞造さんによると、同地区ならではの昼夜の寒暖差や、山から流れる冷たい水が、米のうま味を引き出してくれるという。もっちりとした粘りが特徴で、「孫たちも他との味の違いが分かるようになってきた」と笑う。

 この日は孫の3人もお手伝い。「重い~」と言いながらも苗を入れたトレーを田んぼまで運んだ。

 苗は3月ごろから準備し、プールに水を張って育ててきた。田植えが終わっても一段落とはいかず、鳥獣の被害を受けないよう目を光らせる。収穫は9月中旬を予定している。(喜田美咲)

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