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昨年の発表会の様子=フラワータウン市民センター(野口英一さん提供)
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昨年の発表会の様子=フラワータウン市民センター(野口英一さん提供)

 子どもたちに能楽(能と狂言)の魅力を知ってもらおうと、兵庫県三田市内の愛好家でつくる「能楽と郷土を知る会」が7、8月、フラワータウン市民センターなどで体験教室を開く。6日間の稽古を経て、欣勝寺(同市桑原)の本堂で成果を披露してもらう。

 今年で4回目となる「こうべさんだ能・狂言子ども教室」。現在の三田市域を含む摂津国有馬郡では、室町時代に寺社修繕の資金集めなどを目的として行う「勧進(かんじん)猿楽」が上演された記録が残るほか、江戸時代にも三田城や住吉神社(同市大川瀬)で能楽が上演されていたという。

 地域にゆかりの深い伝統芸能を体験してもらおうと、同会が例年開催。小学3年~中学3年が対象で、能楽師の林本大さんらが能を、善竹忠亮さんらが狂言をそれぞれ担当する。

 稽古は7月29日、8月2、5、19、23、24日で、能は午前10時~正午、狂言は午後2~4時。8月25日午後2時半からは欣勝寺で発表会を開く。演目は未定。

 定員は能と狂言それぞれ10人程度(先着順)。両方受講することもできる。受講料は各4千円。同会代表の朝原広基さん(39)は「地域の歴史を体感してほしい」と話している。(小森有喜)

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