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増田翔吾さん・菜美さん夫婦=三田市相生町21-12
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増田翔吾さん・菜美さん夫婦=三田市相生町21-12
クレープを焼く増田さん夫婦=三田市相生町21-12
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クレープを焼く増田さん夫婦=三田市相生町21-12
クレープ店「HARUHARU」のシュガーバター味。生地の食感と風味が存分に味わえる=三田市相生町21-12
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クレープ店「HARUHARU」のシュガーバター味。生地の食感と風味が存分に味わえる=三田市相生町21-12
イチゴホイップ味=三田市相生町21-12
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イチゴホイップ味=三田市相生町21-12

 固く焼き上げた生地のクレープを楽しめる専門店「クレープハウスharuharu(ハルハル)」が17日、兵庫県三田市相生町にオープンする。経営する増田さん夫妻はそれぞれ他の飲食店を切り盛りしているが、新型コロナウイルス禍で売り上げが減少。テークアウト需要を取り込める新店を出すことに決めた。「地域で親しまれる店にしたい」と意気込む。

 妻の菜美さん(39)は現在、西相野でパンケーキ店を経営。夫の翔吾さん(33)も三田町で中華料理店を営んでいる。コロナ禍で西宮市にあったパンケーキ店の支店は昨年11月、閉店に追い込まれ、中華料理店も業態を変えることを検討しているという。

 テークアウトに向いた店を出す構想を重ねていたところ、生地が固めのクレープが東京で若者に流行している情報を菜美さんがキャッチ。早速鉄板で作ってみると、満足するものができ、すぐに出店準備に取りかかった。パリッとした食感を出すため、小麦粉など材料の配分を試行錯誤したという。

 いちおしは、生地に砂糖をまぶし、バターを乗せた「シュガーバター」(税込み430円)。シンプルな味付けで、生地そのものの食感とバターの風味を存分に楽しむことができる。

 使用するカスタードは自家製で、生クリームは甘さ控えめのものを使用。「甘い物が苦手という人にこそ食べてほしい」と話す。イチゴホイップ(同580円)▽ブリュレ(同680円)▽塩キャラメルオレオ(同600円)-など多彩に取りそろえる。明太子もちチーズ(同680円)など、総菜系のメニューも含め、25種類ある。

 当分は夫婦が交代で店に立つという。「コロナで遠方からの客足が遠のいてしまい、改めて地元のお客さんのありがたさを感じた」と2人。菜美さんは「栗などの地元食材を使ったメニューも考えていきたい」と展望を語る。

 午前11時~午後6時。金曜定休。haruharu TEL079・509・0300

(小森有喜)

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