12~15歳にワクチン接種券発送へ 三田市

2021/08/06 05:30

三田市役所=三田市三輪2

 兵庫県三田市は新型コロナウイルスのワクチンで、12~15歳の市民に接種券を発送すると発表した。職場接種に使用される米モデルナ製の接種対象が、12歳以上に拡大されたことを受けての対応。職場接種では、従業員家族も対象となる場合がある。 関連ニュース 三田市民病院の未払い残業代、さらに1.5億円 職員329人、15カ月分 労基署指導で追加支払いへ 宝塚・雪組、団員急死で延期の大劇場公演開幕へ 「態勢整った」12月1日から <人間対コロナ 神戸中央市民病院の3年>(2)非常事態、看護師が医療行為 ともに入院の夫婦は窓越しの再会

 12~15歳は市の集団接種対象ではなく、職場や個別での接種となる。これまで同年齢の接種券は、コールセンターへ連絡した希望者にのみ送付していた。対象は2021年度中に12歳になる4055人。8月2日以降に12歳に達する場合は、誕生日の翌月に送付する。
 また、集団接種では、8月3日から基礎疾患のない60~64歳の予約受け付けを行っているが、5日午後3時時点で約420人分の余裕がある。16歳以上で基礎疾患がある人も、引き続き予約を受け付けている。
 全国の接種情報を一元管理する「ワクチン接種記録システム(VRS)」によると、4日時点の三田市の65歳以上の接種率は1回目が93・8%、2回目が85・9%。市民全体では1回目が39・8%、2回目が28・1%となっていた。(土井秀人)

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