移住支援へ三田市と連携協定 兵庫県信用組合、住宅ローンなど開発へ
2021/08/23 05:30
移住支援などの連携協定を結んだ三田市の森哲男市長(左)と兵庫県信用組合の土肥貴弘理事長=三田市役所
兵庫県三田市は市内への移住支援を進めるため、兵庫県信用組合(神戸市中央区)と連携協定を結んだ。移住者向けの独自ローンの開発や、市内での雇用促進に取り組む。
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同信組は県内に24店舗を持ち、丹波篠山、三木、小野市などと、それぞれの地域課題に応じて連携協定を結んでいる。
三田市との協定では、移住者向けに低金利など条件の良い住宅ローンを開発。市内の若い世代に住み続けてもらうため、地元企業と連携した雇用促進も進めるという。また、地元企業に対するビジネスマッチング支援や観光、特産品の販路拡大などにも取り組む。
同信組の土肥貴弘理事長は「地域の発展あってこその組合。市内には関西学院大学もあるので、学生らの起業支援にも取り組みたい」。森哲男市長は「子育て世代や若者に三田に来てもらい、三田で育った人には住み続けてもらうため、強力なツールをいただいた。何とかオールドタウン化を防ぎたい」と話していた。(土井秀人)