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ドローンで撮影した花火。眼下の田んぼや高平小学校舎が明るく照らされた(サンフォトタカハシ提供)
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ドローンで撮影した花火。眼下の田んぼや高平小学校舎が明るく照らされた(サンフォトタカハシ提供)
高平地区に降り注ぐ花火(提供)
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高平地区に降り注ぐ花火(提供)
イベントの様子は教室から地域へ生配信=高平小学校
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イベントの様子は教室から地域へ生配信=高平小学校
乗ってきた車の近くで花火を見上げる=高平小学校
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乗ってきた車の近くで花火を見上げる=高平小学校

 兵庫県三田市下里の高平小学校でこのほど、地域の子どもたちに向けたイベント「たかひら夢花火」があった。日が落ちて、田畑の先に広がる山が影絵のようになったとき、夜空を背景に80発が打ち上がった。校庭に集まった親子連れら約200人の笑顔が、まばゆい光に照らされた。(喜田美咲)

 午後7時前、集まってきた車が校庭に整然と並んでいく。「開始5分前までは、車の中でお待ちください」とアナウンスが響く。

 スムーズに車を誘導するのは、PTAや地域住民ら約50人でつくる「ふれあい大会実行委員会」のメンバー。新型コロナウイルス禍で2年連続の中止となった地域行事「ふれあい大会」の代わりに、なるべく接触しない方法でのイベントを実現させた。

 午後7時、校庭に立てたスクリーンに、進行を務める地域住民が映し出された。現地での観賞に人数制限を設けたため、地域の人がイベントを自宅でも見られるようにオンラインで配信した。

 オープニング動画が始まると、それぞれが車の前やトラックの荷台にスタンバイ。高平幼稚園の園児や地域団体のメンバーが元気よく手を振る映像では、知っている人を見つけて盛り上がった。ヒップホップグループ「ET-KING」のいときんさん(故人)が同校出身であることから、グループメンバーによるメッセージ動画も流れた。

 花火は、毎年のふれあい大会のために資格を取ったという地元の花火師3人が打ち上げ。あめ玉のように赤や青がぱちぱちはじけたり、金色の火の粉が滝のように流れて広がったりする様子に、子どもたちから歓声が上がった。

 4年生の女児(10)は「久しぶりの花火でうれしい。先が紫になる花火がきれいだった」。同級生の男児(9)は「コロナでできることが減っているけれど、集まって花火を見上げられてよかった」と話した。

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