西播

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 揖保川下流域で巨大肉食魚「アリゲーターガー」の生息が確認された問題で、揖保川漁協(兵庫県宍粟市山崎町五十波)は7日、たつの市御津町中島の同川支流の中川で捕獲を試みた。水中に電流を流して気絶させようとしたが、一度は姿を確認したものの空振りに終わった。10日に再度、挑戦するという。

 同漁協は、6月中旬にウナギの保護区域で生息を確認して以来、さお釣りやはえ縄などで試みたが、いずれも捕獲できなかった。今回は全国内水面漁協組合連合会(東京都)に、水中に電流を流すための船を借りた。

 この日は午前9時ごろ、同漁協の組合員が小船に乗り込み、竹で水面をたたいて下流側に追い込んだ。目撃された400メートルの範囲を仕切り電流を流したが、ライギョやバスなどしか水面に浮かんでこなかった。

 ところが午後1時ごろ、複数の参加者が仕切りの上流側で発見。急いで船を移動させたが、既に姿は消えていた。

 同漁協の森本実勇(じつゆう)総代会会長(53)は「姿が見えただけに悔しい。アユの産卵もまだ続いているので、今度こそ捕まえたい」と話していた。(山崎 竜)

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