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土俵上で熱戦を繰り広げる児童=たつの市誉田町誉
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土俵上で熱戦を繰り広げる児童=たつの市誉田町誉

 力自慢の小学生が土俵でぶつかる「第12回野見宿禰(のみのすくね)杯わんぱく相撲大会」が17日、兵庫県たつの市誉田町の誉相撲場であった。市内15校から、今年より参加を認められた女子を含む約160人が出場。保護者や教職員らが大勢詰め掛け、白熱した戦いぶりに声援を送った。

 たつの市で最期を迎えたとされる相撲の祖、野見宿禰を顕彰しようと、地元住民でつくる実行委員会が、合併による新市誕生を機に2006年から始めた。

 出場はこれまで男子に限っていたが、同大会が選考会を兼ねる県大会に女子も参加できることから今回初めて門戸が開かれ、10人がエントリーした。

 大会は学年別の予選リーグ、上位者による決勝トーナメントで行われた。選手は簡易まわしを短パンの上に巻いて土俵に上がり、優勝者が勝ち取る横綱の座を賭けて力と技を競った。一番ごとに歓声とため息が交錯し、負けて涙をこらえる子どもの姿に健闘をたたえる拍手が起こった。

 押し出しの2連勝で決勝トーナメント進出を決めた東栗栖小1年の女子児童(7)は、10日ほど前に相撲を習い始めたばかり。「勝ちたいと思って頑張ったのでうれしい。楽しい大会にしたい」と話していた。(松本茂祥)

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