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初防衛戦では応援団200人以上がグッズを手に声援を送る=赤穂市加里屋
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初防衛戦では応援団200人以上がグッズを手に声援を送る=赤穂市加里屋
世界王者を勝ち取った小国選手のグローブ=同市加里屋中洲3
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世界王者を勝ち取った小国選手のグローブ=同市加里屋中洲3

 兵庫県赤穂市出身で、国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級チャンピオンの小国以載選手(29)が13日、大阪市で初防衛戦に臨む。赤穂市内では、市民らで結成した応援団が、のぼり旗やTシャツなどを作って準備を進める。市もパブリックビューイングを行う予定で、市を挙げて王者の決戦を後押しする。(西竹唯太朗)

 小国選手は、赤穂中学校3年の時にボクシングを始め、2009年にプロデビュー。11年の7戦目で東洋太平洋王者になった。その後、初の敗北を喫し、リングを去ることも考えたが再起。昨年の大みそか、無敗のチャンピオンだったドミニカ共和国の選手を破り、世界王座を勝ち取った。

 初の防衛戦の相手は岩佐亮佑選手(27)で、24戦22勝2敗の戦績を持つ。身長はほぼ同じだが、リーチは小国選手よりも約5センチ長く、サウスポーであるため、「対策が練りにくい」と小国選手の父、誉幟範さん(67)は語る。

 赤穂市では7月、市民らが応援団を結成。200人以上がバス4台に分乗し、試合会場に駆け付ける。後援会事務局長の山口翔さん(56)は「イメージカラーのオレンジ色のTシャツも用意して準備万端。声援を力にしてほしい」と意気込む。

 市は当日は、市民会館(同市加里屋中洲3)にスクリーンを設置して、試合の様子を映す。また、同館ロビーには、小国選手が獲得したチャンピオンベルトや高校時代のメダルなどを展示している。世界戦で使用したグローブもあり、付着した血痕などが激しい試合を物語る。

 パブリックビューイングは午後7時開場。無料。小国選手が市民に向けたメッセージを放映し、午後9時ごろに試合が始まる。試合の観戦チケットも残っており、購入可能という。問い合わせは後援会事務局TEL0791・55・9220

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