西播

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歴史的な街並みを眺めながら力走する参加者たち=佐用町平福
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歴史的な街並みを眺めながら力走する参加者たち=佐用町平福

 自転車で山あいの地域を巡る「因幡街道・千種川ロングライドin佐用2017」(約91キロ)がこのほど、兵庫県佐用町佐用の町役場を発着点に開かれた。県内外からサイクリング愛好家380人が出場したほか、新設のショートコース(約41キロ)にも86人が参加。同街道と千種川を合わせた「いなちく」の愛称で呼ばれるコースを駆け抜けた。

 町と町観光協会の主催で、2016年から開いている。ロングコースは宍粟市と岡山県美作市、西粟倉村の協力も得て、ちくさ高原や同村の村おこし施設「あわくら旬の里」、佐用町平福の川端通りなどを抜け、標高差は952メートルある。

 午前8時20分から、13台ずつが1分間隔で順番にスタート。参加者は起伏に富んだコースに苦しみながらも、沿道の紅葉や歴史的な街並みを満喫しながらペダルをこいだ。

 9カ所に設けられたチェックポイントでは、ぜんざいや竹パン、シカコロッケ、とろろめし、ホルモン焼きうどんなどが振る舞われ、休息を取りながら舌鼓を打っていた。

 岡山県倉敷市の会社員(36)は「勾配がきつくてしんどかったが、もてなしが豊富で景色も堪能できた」と充実した様子だった。(河尻 悟)

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