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棚田のあぜに立つサンタクロース姿のライスおじさん=宍粟市波賀町飯見
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棚田のあぜに立つサンタクロース姿のライスおじさん=宍粟市波賀町飯見

 棚田の里をPRする兵庫県宍粟市波賀町飯見の巨大かかし「ライスおじさん」が5日、サンタクロース姿に衣替えした。雪がちらつく寒空の下で設置され、師走の農村を温かく見守っている。

 ライスおじさんは、竹の骨組みに紙を貼った高さ約3・5メートル、横幅約2・5メートルの手作り人形。3月に登場し、6月は雨がっぱ姿、7月は隣に七夕飾りを置くなど、毎月のように模様替えしてきた。会員制交流サイト(SNS)にも投稿され、「インスタ映え」すると人気だという。

 ところが、10月は台風21号で帽子が飛ばされ“入院”。地元の子どもたちから「おじさんはいつ戻ってくるの」と、さみしがる声が上がり、サンタ姿で復帰することになった。

 元小学校長の中谷秀樹さん(67)を中心に、約2週間かけて胴体を赤色に塗り、眉毛や口ひげを綿で表現。右手にプレゼント、左手に白い袋を持たせた。

 クリスマスが終わった後は、「嫁探しの旅に出て春に戻る」とのストーリーができているといい、中谷さんは「その先の展開は秘密だが、子どもたちに楽しんでもらえれば」と笑顔を見せていた。(古根川淳也)

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