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枯死状態から再生し、花を咲かせたヒマラヤザクラ=たつの市龍野町富永
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枯死状態から再生し、花を咲かせたヒマラヤザクラ=たつの市龍野町富永

 ヒマラヤ地方の高山が原産地とされ、冬に咲く「ヒマラヤザクラ」が、兵庫県たつの市龍野町富永の中川原公園グラウンドで見ごろを迎えた。師走に入り、厳しさを増す冷たい空気がかれんさを一層引き立たせる。

 市によると、揖保川の岸辺をサクラで彩ろうと1988年度に旧建設省と旧龍野市が実施した「桜づつみ」事業で植栽された。6年前に枯死状態となったが、切り落とした幹の根元から新しい枝を伸ばし、現在は約2・5メートルまで生育。再生後初めて花をつけた。

 バラ科の落葉高木でソメイヨシノに似た薄ピンクの大きな花びらが特徴。二酸化炭素や二酸化窒素などを吸収し、環境を浄化する木としても注目される。

 父親の野球の試合に応援に同市新宮町から来た女児(8)は「サクラは好きな花。寒くなるけど頑張って咲いてほしい」。見ごろは今月下旬ごろまで。(松本茂祥)

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