西播

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怪しい抜け道(福崎町提供)
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怪しい抜け道(福崎町提供)
牛鬼魚(福崎町提供)
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牛鬼魚(福崎町提供)

 兵庫県福崎町は、妖怪の造形作品を募った全国コンテストで、一般部門の最優秀に東京都の青千代さん(東京都)の作品「怪しい抜け道」を選んだ。中学生以下のジュニア部門では大阪府吹田市の南温仁君(11)の「牛鬼魚」が最優秀となった。

 町出身の民俗学者で、「妖怪談義」などを著した柳田国男(1875~1962年)にちなむイベント。今年で4回目を迎えた。

 森や神社の陰から砂を振りかけて人を驚かす「砂かけ婆」や、残忍・どう猛な性格で、毒を吐き散らし人を襲う「牛鬼」など三つのテーマで募集。一般とジュニアの両部門に国内外から計216点の応募があった。

 青千代さんは、薄暗い竹やぶを歩く女子学生の背後から、砂かけ婆が砂を掛けている様子を臨場感たっぷりに表現。女子学生の表情や妖怪の大胆な構図など、不気味な気配を捉えた造形の緻密さが評価された。

 この作品は、強化プラスチック製の像にして辻川山公園(同町西田原)に設置する予定という。町が開設するコンテストの公式サイトで両部門の全応募作品を紹介している。町地域振興課TEL0790・22・0560

(三宅晃貴)

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