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ずらりと本堂に並ぶ「福だるま」=福崎町高岡
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ずらりと本堂に並ぶ「福だるま」=福崎町高岡

 兵庫県福崎町高岡の應聖寺で、4日に営まれる節分行事を前に、参拝者に配る「福だるま」500体の準備が進む。幸福や健康を願って片方の目に墨入れしただるまが、所狭しと並んでいる。

 同寺の節分行事「採燈大護摩鬼舞法要」では、山の神や赤鬼、青鬼が舞を披露する。法要は一度途絶えたが、30年ほど前に復活。その頃から片目だけ書いた「福だるま」を渡すようになったという。残る片方の目は受け取った人が願いを込めて書き入れる。

 準備では群馬県高崎市から高さ10~45センチの手作りだるまを取り寄せ、一つずつ丁寧に黒目を書き入れていく。桑谷祐顕住職(54)は「仏様の代わりに筆を持っている気持ち。毎年持ち帰るのを楽しみにされている方も多い」と話す。

 法要は午後1時から。だるまは祈願申込者のみに配る。福島県出身の僧侶が東日本大震災の復興を祈願して太鼓演奏を披露する。

同寺TEL0790・22・1077

(小林良多)

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