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雪が残る山中で、シカの足跡について説明を聞く参加者ら=宍粟市一宮町草木
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雪が残る山中で、シカの足跡について説明を聞く参加者ら=宍粟市一宮町草木

 雪が残る兵庫県宍粟市北部の山岳地帯で銃猟を見学する催し「ベテラン猟師とゆく! 豪雪地帯の狩猟体験」が11日、同市一宮町草木地区周辺で行われた。県内外から12人が参加し、寒さに震えながら猟の現場に触れた。(古根川淳也)

 狩猟を通じて田舎暮らしを紹介し、移住につなげてもらおうと、地元のまちおこし団体「More繁盛」が初めて企画した。

 参加者らは、犬を使って獲物を追い出す方法などをベテラン猟師から聞いた後、道端に約20センチの雪が残る標高約550メートルの草木ダム周辺へ。5班に分かれて猟師と一緒に待機し、獲物が現れるのを待った。

 この日は薄日が差したものの日中も氷点下の寒さ。車道脇の雪の上には数日以内に歩いたシカの足跡がたくさん残っていたが、約2時間待っても獲物は現れなかった。参加者らは足跡でシカの大きさを見分ける方法なども習った。

 猟の後は近くの公民館に集まり、温かいシシ汁が振る舞われた。林業や狩猟に興味があるという京都府亀岡市の女性(25)は「仕事として狩猟をしてみたいので、ヒントになった」。好奇心で訪れた姫路市林田町の男性(35)は「知らない世界が見られて面白い。シシ汁も最高においしい」と笑顔だった。

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