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宍粟の食材で開発した料理の数々=姫路キヤッスルグランヴィリオホテル
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宍粟の食材で開発した料理の数々=姫路キヤッスルグランヴィリオホテル

 遊ぶ場所も、温泉もある、でもグルメがない-。兵庫県宍粟市の観光の弱点とされる「食」を強化するため、昨年4月から地域の食材や食文化を発掘してきた「しそう食旅塾」(しそう森林王国観光協会主宰)の「『森の美食』発表試食会」が13日、姫路市の姫路キヤッスルグランヴィリオホテルで開かれた。塾の参加者ら約30人が、プロのシェフが仕上げた15品を味わった。

 同塾は、山口県萩市の道の駅を売上全国トップクラスに育てた中澤さかなさん(60)を指南役に、住民約20人で活動。多彩な漬物やそうめんなど、宍粟ならではの食材を発掘し、料理を開発してきた。これらをプロの手で形にしてもらおうと、発表会を企画した。

 会場には、皿うどん風に揚げたそうめんにカレーをかけた「森のカレー焼きそうめん」や、アユと米を干しシイタケのだし汁で炊いた「森の出汁ごはん」などが並んだ。塾に参加した女性(70)は「プロが作るとおいしくて見栄えもよく、本当に感動した。胸を張って食べてもらいたい」と笑顔を見せた。

 同塾は2018年度も参加者を募集し、食を生かした旅の形を提案するという。(古根川淳也)

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