西播

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小池崇之さん(右)の指導で練習する赤穂西小5、6年生=赤穂市鷆和
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小池崇之さん(右)の指導で練習する赤穂西小5、6年生=赤穂市鷆和
力を合わせてヒノキの皮を剝ぐ有年小3年生ら=赤穂市西有年
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力を合わせてヒノキの皮を剝ぐ有年小3年生ら=赤穂市西有年

 兵庫県赤穂市鷆和(てんわ)の赤穂西小学校で15日、元陸上選手の市職員から走り方を教わる教室が開かれた。同市西有年の有年小では14日、「ひょうご森のインストラクター」の案内で森の豊かさを体験する自然散策を行った。その道を極めた大人の手ほどきで、子どもたちは充実した汗を流した。

 赤穂西小で指導したのは、400メートル障害の選手として活躍した市スポーツ推進課の小池崇之さん(33)。姫路商業高で全国高校総体と国体で優勝。順天堂大では東アジア競技大会で優勝した。

 市小学生陸上大会を前に、同小の5・6年生24人に「できるだけ大きく、速く。歩幅を少しでも広げ、脚の回転を速くする」などと走り方のこつを教え、練習方法も手ほどきした。6年の男児(11)は「歩幅を意識して大会で1位になりたい」、女児(12)は「小池さんに教えてもらえて光栄。練習も頑張る」と話した。

 有年小では3年生8人が西有年自治会の協力で共有林を散策した。同インストラクターの松村完治さん(72)=同市=から、ヤマコウバシの葉の匂いや、ギフチョウが卵を産むカンアオイの葉を習い、鳥の鳴き声に耳を澄ませ、森の役割について考えた。

 ヒノキの皮剥ぎやスギの枝打ちも体験した。女児(8)らは「はしごで木に登り、枝打ちをしたのが楽しかった」、「ヒノキの皮を初めてむいた」と喜んでいた。(坂本 勝)

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