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加古川本蔵の立ち姿や名せりふを記した扇子=赤穂市上仮屋
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加古川本蔵の立ち姿や名せりふを記した扇子=赤穂市上仮屋

 兵庫県赤穂市立歴史博物館(同市上仮屋)は18日、仮名手本忠臣蔵の名場面をあしらったオリジナル商品「忠臣蔵扇子」の11作目を発売した。忠臣蔵の9段目「山科閑居」で5代目市川団十郎が演じた加古川本蔵の錦絵をデザインした。

 同館は忠臣蔵の浮世絵約1400枚を所蔵。錦絵を基に2008年からオリジナルの扇子を作っている。今回は、虚無僧姿の加古川本蔵の登場場面を江戸時代の浮世絵師、勝川春章が描いた錦絵を採用した。

 加古川本蔵は、足利館(江戸城)殿中で高師直(吉良上野介)を斬りつけた塩谷判官(浅野内匠頭)を羽交い締めにして止めた桃井家家老。9段目では、大星由良之助(大石内蔵助)の子力弥(主税)と自身の娘の祝言を実現させるため、力弥のやりに突かれて死ぬ。

 扇子は400本限定。国産和紙を使い、忠臣蔵の名せりふを裏面に印刷した。解説書付きで1200円。同博物館や市観光情報センターなど市内8カ所で販売。郵送もできる。市立歴史博物館TEL0791・43・4600

(坂本 勝)

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