西播

  • 印刷
解禁初日の朝、アユの友釣りを楽しむ人たち=宍粟市一宮町生栖
拡大
解禁初日の朝、アユの友釣りを楽しむ人たち=宍粟市一宮町生栖

 兵庫県西播磨地域の初夏を彩る風物詩、アユ漁が26日、揖保川と千種川で解禁された。人気の漁場には待ちわびた釣り人が夜明けから続々と集まり、糸を垂らす長いさおがずらりと並んだ。

 解禁になった友釣りは、若アユが縄張りを守ろうとする習性を利用した伝統的な釣り方。掛け針を付けたおとりを泳がせ、近づいてきた際に釣り上げる。

 今年の解禁日は週末と重なり、揖保川漁協(宍粟市山崎町)によると、揖保川では上流を中心に例年より多くの遊漁者が集まった。道路には「おとりあります」の看板が並んだ。

 4月に放流した120万匹の稚魚は平均15センチほどの若アユに成長。午前中だけで30匹を釣った人もいたという。神戸市西区の男性(55)は「上流は特に水質が良いので姿は美しく、味も格別。まずまずの釣果だったので家族も喜びます」とにこやかだった。

 市川の支流などでも6月中旬から下旬にかけてアユ漁が解禁される。(小林良多)

西播の最新
もっと見る

天気(6月22日)

  • 28℃
  • 21℃
  • 0%

  • 31℃
  • 15℃
  • 0%

  • 31℃
  • 21℃
  • 0%

  • 32℃
  • 19℃
  • 0%

お知らせ