西播

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2次予選で力強いレースをみせた掘和希倶楽部(手前)=相生湾(撮影・小林良多)
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2次予選で力強いレースをみせた掘和希倶楽部(手前)=相生湾(撮影・小林良多)
圧倒的なレース運びで一般女子の部の連覇記録を伸ばしたスーパードルフィン=相生湾(撮影・小林良多)
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圧倒的なレース運びで一般女子の部の連覇記録を伸ばしたスーパードルフィン=相生湾(撮影・小林良多)
パレードの最中、旗を振って踊る幼稚園児=相生市内
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パレードの最中、旗を振って踊る幼稚園児=相生市内

 兵庫県相生市の「相生ペーロン祭」は27日、目玉のペーロン競漕が行われ、県内外から訪れた63チームが熱戦を展開。詰め掛けた観衆を魅了した。市役所周辺では、バトン演舞やブラスバンド演奏の19団体がパレード。市内は終日、華やかな雰囲気に包まれた。

■ペーロン競漕 男子は磯風漕友会11連覇

 ペーロン競漕は、一般男子1部で磯風漕友会が11連覇、一般女子はスーパードルフィンが16連覇を果たした。ともに相生市看護専門学校の卒業生や在校生らで構成。スーパードルフィンの主将津川紗貴子さん(35)は「子育て真っ最中のメンバーが多いけれど、自主練習で体を鍛えて、昨年より良いタイムが出せた」と喜びをかみしめた。

 磯風漕友会は決勝で、長崎市の土井首ペーロンの追い上げをかわし優勝。艇長の宝山直史さん(34)は「3月からストーブをつけながら海で漕いできた。寒い時期の練習を経験して強くなれた」と勝因を語った。

 3位の掘和希倶楽部は18年連続で決勝に進出。4月から平日は毎日、海上練習を続けチームの団結を強めた。4位には連合自治会那波が入った。

 男子2部は陸ペーロンチームが優勝。1年間を通じてペーロンを楽しむ小学生らのクラブチーム出身者が多く、10、20代が半分以上を占める。同チームの大屋敷守さん(22)は「ペーロンの面白さを多くの子どもたちに知ってほしい」と話していた。

 女子は2位に天照、3位キュリアス魚橋、4位バイオレットと続いた。

■会場近くで陸上パレード 19団体が盛り上げ

 ペーロン競漕の熱戦が繰り広げられた相生湾から近い相生市役所(同市旭1)周辺では、恒例の陸上パレードがあった。地元中学校のブラスバンドやよさこい連合チームの踊りなど、市内外の19団体が約1~1・5キロを次々と行進し、祭りを盛り上げた。

 午前11時、バトンダンスチーム「PL西兵庫MBA」を先頭にパレードがスタート。車に乗った「相生みなとの女王」や、勇ましい播磨甲冑倶楽部の武士、姫路忍者会の忍者の登場に沿道が沸いた。

 市民体育館駐車場ステージでの演技や、市役所立体駐車場前のお茶のサービスなどもあった。沿道には露店がずらりと並び、家族連れらの歓声が響いた。(敏蔭潤子、坂本 勝)

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