西播

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浴衣姿でそぞろ歩きを楽しむ人でにぎわう境内=太子町鵤
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浴衣姿でそぞろ歩きを楽しむ人でにぎわう境内=太子町鵤

 聖徳太子ゆかりの斑鳩寺(兵庫県太子町鵤)で21日、夏の風物詩「太子夏会式」が始まった。今回初めて、太子高校生が地元の中高生らを対象に浴衣の着付け体験を楽しんでもらう企画を用意。縁日の風情をよみがえらせ、伝統行事のにぎわいに花を添えた。

 太子夏会式は、聖徳太子の月命日の22日と盆月の8月に合わせて行う先祖供養、施餓鬼会の前夜祭として毎年開かれている。参道から境内一帯に夜店が軒を連ね、ステージでは「第36代ミスひまわり」を選ぶコンテストや各種パフォーマンスの披露もあった。

 浴衣体験では、同高の女子生徒9人が町内の呉服店の指導を受け、1日限りの着付師として奮闘した。同寺の檀信徒らから寄付された浴衣を貸し出し、同寺近くの会場で約20人の中高生らに浴衣を着せた。

 太子東中家庭科部の10人は、学習を兼ねて浴衣を着付けてもらった。2年の生徒(13)は「テンションが上がる感じ」と喜んだ。太子高校2年の生徒(16)は「自分で浴衣を着られるようになれば夏会式をもっと楽しめるかも」と話した。太子夏会式は22日まで。(松本茂祥)

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