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古墳などから出土した須恵器を展示する特別展=相生市那波南本町
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古墳などから出土した須恵器を展示する特別展=相生市那波南本町

 相生市立歴史民俗資料館(兵庫県相生市那波南本町)の特別展「あいおいの古墳出土須恵器」が、同館に隣接する市立図書館2階で開かれている。同市内の古墳など15カ所から発見された須恵器85点を展示する。14日まで。

 須恵器は古墳時代中期の5世紀初めごろ、朝鮮半島からの渡来人によって伝えられ、古墳では葬送などの儀礼に多用された。

 宿禰塚古墳(同市那波野)からは西播磨最古級の5世紀前半の須恵器が出土。脚台付き壺は、表面に波や網目が描かれ繊細な装飾が施されている。小丸1号墳(同市野瀬、6世紀後半)の発掘状況を伝える写真や図も展示。甕や高坏などの須恵器を使った儀礼の様子が分かる。

 古池横山古墳群(同市向陽台、6世紀後半)から出土した高さ4・5センチの人物像は装飾付き須恵器の一部とみられ、右腕を前方に、左腕を横に伸ばしている。

 無料。午前10時~午後7時。13日午後1時半から展示物の解説がある。同資料館TEL0791・23・2961

(敏蔭潤子)

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