西播

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みずみずしく育ったど根性大根大ちゃんの“子孫”=相生市野瀬
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みずみずしく育ったど根性大根大ちゃんの“子孫”=相生市野瀬
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みずみずしく育ったど根性大根大ちゃんの“子孫”=相生市野瀬

 兵庫県相生市で道路のアスファルトを割って成長し有名になった「ど根性大根 大ちゃん」の遺伝子を持つ大根が今年も順調に育っている。その根性を地域おこしに生かそうと始まった「大ちゃん祭」が今年も23、24日、同市那波南本町の道の駅「あいおい白龍城」で開かれる。24日には、大ちゃん誕生の地に近い同市那波野の西法寺で、大根炊きが振る舞われる。

 大ちゃんは2005年、市民に発見された。道路下の土中で成長し、アスファルトを割って頭を出した根性ぶりが全国に報道され、人気になった。その後、何者かに折られたが、組織培養して種の採取に成功。地元のJAあいおいが農家に依頼して栽培し、07年から「子孫」が誕生している。

 今年は、同市野瀬の志茂進さん(83)が約5アールで4千本を栽培した。9月に雨が多く生育が遅れたが、持ち前のど根性で、みずみずしく甘く育った。西法寺では午前10時から約200食が振る舞われる。

 大ちゃん祭は06年に始まり、13回目。スタート当初は、大根味のチョコレートなど関連商品を販売したが、現在は、相生産カキの販売本格化を告げるイベントとして定着。殻付きやむき身、焼きガキの実演販売や、バーベキューコーナーに人気が集まる。

 23日には、地元相生産業高校が、地元企業と共同開発したカキ味のふりかけ「ふりカキ」、ゆずみそシフォンケーキ、キャッサバ芋の洋菓子などを販売。造船の町・相生を海から眺めるクルージングが実施される。両日とも午前10時~午後4時。西播磨各地の特産品販売、「大ちゃん音頭」を歌う歌謡ショーなどがある。白龍城TEL0791・23・5995

(敏蔭潤子)

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