西播

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義士行列を終え、観覧席の観衆を前にインタビューに答える大石内蔵助役の高橋英樹さん(右)=赤穂市加里屋(撮影・小林良多)
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義士行列を終え、観覧席の観衆を前にインタビューに答える大石内蔵助役の高橋英樹さん(右)=赤穂市加里屋(撮影・小林良多)
赤穂城跡大手門を出発するこども義士行列=赤穂市上仮屋(撮影・小林良多)
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赤穂城跡大手門を出発するこども義士行列=赤穂市上仮屋(撮影・小林良多)

 討ち入りを果たした四十七士をしのび、14日に兵庫県赤穂市で開かれた赤穂義士祭の会場では、忠臣蔵パレードなど市内外からの参加者の一体感ある出し物に、全国各地から集まった人々が喝采を送った。

 忠臣蔵パレードの義士行列には俳優高橋英樹さん(74)が大石内蔵助役で初参加。その勇姿を一目見ようと、沿道には5重、6重もの人垣ができた。

 高橋さんは出発前、「大勢の人に内蔵助役を見てもらえる。武士の風格を表現できれば」と語った。言葉通りに威風堂々と歩み、歓声と拍手を浴びた。

 終点近くで四十七士を束ねて勝ちどきを上げた高橋さんは「まさに本懐を遂げられた」と話した。

 子どもたちも大活躍。こども義士行列で大石内蔵助役を務めた赤松将太朗君(城西小4年)は「すごい役をさせてもらった経験を未来につなげたい」。こども大名行列ではさみ箱の受け渡しをした平松航斗君と大竹祐世君(ともに同小5年)は「11月初めから休日も練習した。6年生で演じる子ども義士物語の役も決まったので頑張りたい」と話した。

■観覧席は満席、時代絵巻に見入る

 パレード終点近くのいきつぎ広場には仮設の観覧席が設けられ、大勢の観客が元禄の時代絵巻や衣装などに見入った。

 階段席と椅子席の計約260席は満席に。キャンセルなどで空いた約60席を先着順で当日販売したが、約20分間で完売した。

 たつの市から訪れた68歳女性2人は双子の姉妹。赤穂義士祭は4、5回目だという1人は「高橋英樹さんの内蔵助役やいろんな出し物を見たい」、もう1人は「義士祭は初めてで楽しみ」と仲良く座っていた。(坂本 勝)

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