西播

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「ビートルズを無形文化遺産に」と呼び掛ける岡本備さん(中央)=赤穂市加里屋
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「ビートルズを無形文化遺産に」と呼び掛ける岡本備さん(中央)=赤穂市加里屋
優雅な食器で紅茶やお菓子を楽しむティーパーティーの食卓=赤穂市内
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優雅な食器で紅茶やお菓子を楽しむティーパーティーの食卓=赤穂市内

 20世紀を代表するロックバンド「ビートルズ」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録を目指す活動を赤穂市民らが始めた。同市加里屋にある私設のビートルズ文化博物館「サロン・ド・グラスオニオン」に“国際会議”を設置。ビートルズを輩出した英国文化で紅茶を楽しむ「ティーパーティー」も20日から開く予定。メンバーは新たな展開で、活動への賛同者を増やすつもりだ。

 1960年代から70年代初頭に活動した英国出身の4人組ロックバンド、ビートルズの偉業を後世に伝える目的。2万点以上のビートルズ関連資料を収集した館長の岡本備さん(68)が発案し、賛同した50~60代の日本人男性6人が国際会議に集まった。ゼネラルマネジャーで事務局長の亀山智行さん(61)ら赤穂市民の手で世界へ呼び掛ける方法を模索する。

 会議に参加する歯科医師の内田享さん(63)はビートルズの元メンバー、ポール・マッカートニーさんの大ファン。来日公演会場で遺産登録を求めるポスターを掲げ、公演スタッフに手渡すことに成功した。

 妻恭子さんは英国文化が大好きで、紅茶と花のコーディネーターを務める。恭子さんは「お茶を楽しむ英国の雰囲気を知ってもらい、優雅な時間を過ごしてほしい」とティーパーティーを企画。岡本さんは「英国文化で新たな展開を」と呼応した。

 第1回のティーパーティーは20日午後1時半から、花岳寺近くの同館で。2月以降は第1木曜の午後1時半からを予定。入館料200円と参加費3千円が必要。要申し込み。国際会議は26日の午後4時から同館で。通常の開館は午前11時~午後4時。月、木曜休み。入館料200円。電話は置かず、フェイスブックで情報発信している。メールアドレスはsoy20088@gmail.com

(坂本 勝)

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