西播

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さくらぐみの西川明男オーナー(左)と奥藤酒造の奥藤利文社長=赤穂市御崎
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さくらぐみの西川明男オーナー(左)と奥藤酒造の奥藤利文社長=赤穂市御崎
奥藤酒造のキャトルセット(左)と「庭酒」
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奥藤酒造のキャトルセット(左)と「庭酒」

 兵庫県赤穂市唯一の造り酒屋、奥藤酒造(同市坂越)の蔵出しで、搾りたての新酒をお酒に合う料理と味わう会が人気を集めている。酒造りの進展に合わせ、初搾りや大吟醸など異なる種類を味わえる。江戸期に造られた酒蔵で開くほか、イタリア・ナポリ料理店「さくらぐみ」(同市御崎)でも初めて開催。3月14日には、大吟醸をナポリ料理と味わう会を同店で開く。

 12月~翌年4月ごろ、「奥藤バー今夜も搾らないと」などと名付けられ、奥藤酒造の酒蔵などで開催。今季は昨年11月27日に初企画。参加した約60人が銘柄「忠臣蔵」の初搾りをカキ料理などとともに味わった。

 バレンタインデーの今月14日には、さくらぐみで初開催。酒蔵以外での開催場所を探していたところ、同店の西川明男オーナー(58)が手を上げた。

 赤穂四十七士にちなみ、精米歩合47%の「キャトルセット」と、播磨国風土記で日本酒発祥の地とされる庭田神社(宍粟市一宮町)に由来する「庭酒」が出された。奥藤酒造の奥藤利文社長(61)は「庭酒は少量しか造っていない。味わいながら奈良時代に思いを寄せてくれれば」と話した。

 料理は「カキとロマネスコのグラタン」「水牛のリコッタチーズ添え」など盛りだくさんな上、店内の巨大な窯で焼き上げたピザも。西川さんは「酒の香りのする蔵も趣があるが、ピザ窯で暖かい当店でも味わって」と話していた。

 3月14日は午後6時半から。定員38人。8640円。フェイスブックで募る。

(坂本 勝)

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