西播

  • 印刷
ハスの花の飾りを手に聖徳殿へと進む稚児行列の子ども=太子町鵤
拡大
ハスの花の飾りを手に聖徳殿へと進む稚児行列の子ども=太子町鵤

 聖徳太子の命日に当たる22日、ゆかりの斑鳩寺(兵庫県太子町鵤)で「太子春会式」が始まった。没後1400年となる2022年に向け、地域を挙げた顕彰ムードが高まる中、愛らしい稚児行列をはじめ、植木市や金物市などに境内は大勢の人であふれた。23日まで。

 聖徳太子をしのぶ縁日法要として毎年営まれ、8月の夏会式とともに同寺の伝統行事として知られる。

 稚児行列には、幼児や小学生ら約15人が参加。雅楽の音に導かれ、男児は紫のはかま姿に烏帽子、女児は金の冠をかぶって大講堂のぬれ縁や渡り廊下を歩いた。見守る参拝客に手で応えたり、笑顔を振りまいたりする子どもの姿に、辺りは華やいだ雰囲気に包まれた。

 両親と弟の4人で参加した姫路市の女児(5)は「みんな仲良く暮らせるようにお願いしたよ」と話した。

 23日まで同寺の宝物が特別公開されるほか、午前11時から小学生らも山伏として参加する採灯大護摩、午後2時から稚児行列などがある。(松本茂祥)

西播の最新
もっと見る

天気(4月22日)

  • 25℃
  • ---℃
  • 0%

  • 21℃
  • ---℃
  • 0%

  • 27℃
  • ---℃
  • 0%

  • 26℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ