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山麓に広がる棚田で早くも始まった田植え=たつの市新宮町千本
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山麓に広がる棚田で早くも始まった田植え=たつの市新宮町千本

 兵庫県たつの市新宮町千本の東河内地区で24日、早くも水稲の田植えが始まった。そぼ降る雨の中、若葉が芽吹く山あいの棚田に田植機のエンジン音が軽快に響いた。

 地元の農業法人「フジ工房 新千農園」が休耕田を受託し、水稲を手掛ける。後継者不足を背景に栽培面積は年々増え、今季は町内6地区で自家水田を含め約23ヘクタールを作付けする。

 この日は3月下旬に種をまき、10~15センチに育ったコシヒカリの苗を男手3人で約1ヘクタールに植えた。寒の戻りの影響で弱った苗を、温度管理で回復させるのに手間が掛かったという。

 田植えは6月半ばまで続き、お盆すぎには稲刈りが始まる見込み。収穫した米は県が認証する「ひょうご安心ブランド」食品として、ネットや京阪神の産直店で販売される。藤本俊祥社長(33)は「丈夫な苗作りのため毎年見直しを重ねている。一日でも早くおいしい新米を消費者に届けたい」と話す。(松本茂祥)

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