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犬に本を読み聞かせる子ども=相生市立図書館
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犬に本を読み聞かせる子ども=相生市立図書館

 子どもが本を読み聞かせながら犬と触れ合う催しが28日、兵庫県相生市那波南本町の市立図書館であった。小学生ら13人がそれぞれ犬のそばで絵本を朗読し、命との向き合い方を学んだ。

 犬と接することで表情や会話が豊かになるなど癒やし効果が注目される中、同図書館と県動物愛護センター龍野支所、NPO法人ペッツ・フォー・ライフ・ジャパン(西宮市)が開催。病院や高齢者施設を訪問する「ドクタードッグ」として同法人の認定試験に合格したトイプードルやコーギーなど8匹が集まった。

 子どもたちは同センター職員から「犬が怖がるので上から触らない」「犬を飼うときは命に責任を持って」と関わり方を学んだ後、お気に入りの絵本を選択。声に出して読むと、犬は伏せたり、本を見詰めたりして聴き入った。

 ボーダーコリーとの時間を楽しんだたつの市の河内小2年の男児(7)は「犬と仲良くなりたくて参加した。触ると温かくてかわいかった」と笑顔だった。(宮本万里子)

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