西播

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世界を旅し描いた秋野亥左牟さんの作品=相生市那波大浜町
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世界を旅し描いた秋野亥左牟さんの作品=相生市那波大浜町

 世界各地を放浪し、現地の人から聞き取った話や詩の世界観を描いた画家秋野亥左牟さん(1935~2011年)の作品展が3~6日、兵庫県相生市那波大浜町の福本医院ギャラリーで開かれる。アメリカインディアンの口承詩を題材にした版画など約30点が並ぶ。

 秋野さんは日本画家・秋野不矩さんの次男。インド、ネパール、カナダに滞在し、アメリカインディアンと暮らした経験もある。06年から亡くなるまで上郡町八保乙の工房で創作した。

 作品展は、同ギャラリーを運営する陶芸家の新谷聡子さんが「身をもって体験したことを絵にしており説得力がある」と企画した。

 絵本「西アフリカおはなし村」の挿絵はリスに指示され2本足で歩くゾウやライオンを描いた。雲が流れる平原でヒッチハイクする長髪の自分自身を描いた作品もある。午前11時~午後5時。同ギャラリーTEL0791・22・0079

 上郡町の工房でも4~6、11、12日のいずれも午前11時~午後4時、ネパールの昔話を題材にした絵本「プンク マインチャ」の原画展が開かれる。工房TEL0791・55・0557

(敏蔭潤子)

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