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くす玉を割って19度目の総合優勝を喜ぶ選手ら=たつの市誉田町福田
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くす玉を割って19度目の総合優勝を喜ぶ選手ら=たつの市誉田町福田

 神戸市で4月末に開かれた第13回県障害者のじぎくスポーツ大会の車いす使用者の部で、障害者支援施設「西はりまリハビリテーションセンター」(兵庫県たつの市誉田町福田)が19度目の団体総合優勝を果たした。2017年で18連覇となったが、昨年は優勝を逃した。雪辱を期して臨んだ今大会は初出場選手が躍進の原動力になった。このほど同センターであった祝勝会では皆でくす玉を割って喜びをかみしめた。

 同大会はかつて身体、知的、精神障害とそれぞれ個別に開いていたが、07年に統合。今年も陸上や水泳など10競技に計約2千人が参加する。車いす使用者の部は県内32団体約130人が出場。陸上とフライングディスクの2競技13種目で争われ、障害の部位や年齢などの各区分で表彰された。

 同センターからは26人が参加し、計37個のメダルを獲得。金は21個と昨年より5個増やし、初出場選手が10個を持ち帰った。利用者と職員が「V奪還」を合言葉に大会前の1カ月間、強化練習に臨み、19度目の総合優勝をたぐり寄せた。

 祝勝会には選手やセンターの職員ら約60人が集まった。初出場にして陸上50メートルとスラロームの二つの金メダルを獲得した田村淳二さん(45)は「利用者の代表として出られたのは誇り。2人の子どもの前で一生懸命に競技に取り組む姿を見せられて良かった」と話した。(松本茂祥)

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