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子どもの人形を使って心肺蘇生法を学ぶ参加者=相生市立総合福祉会館
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子どもの人形を使って心肺蘇生法を学ぶ参加者=相生市立総合福祉会館

 子どもの心肺蘇生法を学ぶ救急講習が3日、兵庫県相生市旭1の同市立総合福祉会館で開かれた。相生消防署の救急救命士が子育て中の母親ら13人に対し、緊急時の対応を説いた。

 市民同士の育児支援(有償ボランティア)を仲介する「同市ファミリーサポートセンター」が主催した。同サポートセンターの会員や子育て世代に参加を呼び掛けた。

 参加者は子どもの人形を前に、同消防署の清水将裕さん(31)から心肺蘇生の手ほどきを受けた。倒れている子どもを確認した時点で「119番してください。自動体外式除細動器(AED)を探してください。見つからなくても戻ってきて」と3点を周囲に求め、呼吸が確認できなければ、心臓マッサージと人工呼吸を行うよう説明があった。「脳は4分間、血液が届かなくなると死んでしまう。胸を押せばポンプ効果で血が巡る」

 また、「かかりつけ医をつくり、血液型が分かっていれば、迅速な処置につながる」と備える大切さも説かれた。2歳の子どもを育てる同市の女性(35)は「いざという時の手順が分かった」と話した。(伊藤大介)

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