西播

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たくさんの花をつけたフウラン=太子町鵤
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たくさんの花をつけたフウラン=太子町鵤

 兵庫県太子町鵤の斑鳩寺で、境内のクスノキに自生するフウランが見頃を迎えた。大樹の影に揺れる白い花弁は、梅雨空を背景にかれんさを際立たせている。

 フウランはラン科の常緑多年草。同寺では境内のクスノキ3本に着生する。今年の開花はほぼ平年通りの先月26日に確認された。

 樹齢100年を超える大樹には現在、地上8~10メートルの枝や幹の周囲に、10カ所ほどに固まって白花を咲かせる。今季は遠目でも視認できるほど花のつきが良く、見応えのある群生が楽しめる。

 「花に気を掛けて大阪など遠方から参拝に訪れる方も」と寺務員の桑田昌美さん(49)。今やすっかり同寺の名物になった花の見頃は今月中旬ごろまで続く。同寺では希望者に双眼鏡を貸し出すサービスもしている。同寺TEL079・276・0022

(松本茂祥)

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